アーユルヴェーダの技術撮影会を行いました

昨日はサロンにて、
アーユルヴェーダ銘出し・脈診講座のビデオ撮影を行いました。

資格講座は「一度作って終わり」ではなく、
私自身が今も学び続け、日々アップデートを重ねています。

インドのドクターから直接学んだ最新の知識や技術を、
そのまま胸にしまっておくのではなく、
できるだけわかりやすい形で、受講生の皆さんとシェアする。
そんな循環を大切にしながら、講座づくりを続けています。

アーユルヴェーダのセラピストという仕事は、
「現状維持」で止まってしまうものではなく、
学び続けることそのものがプロとしての在り方だと感じています。

新しい知識に触れ、実践し、
そこから得た気づきを技術や在り方に落とし込んでいくこと。
それが結果として、目の前のお客様への
より深い安心や、より良いサービスにつながっていくのだと思います。

これからも、学びを止めず、
今の自分より少し先へ進みながら、
アーユルヴェーダの智慧と技術を丁寧に届けていきたいです。