代表理事Cathy(ケイシー)紹介
皆さまナマステ、沖縄ヨガ協会代表理事のケイシーです
もっと自由に、もっとありのままになる。沖縄ヨガ協会のキャッチフレーズのこの一言は、皆様がヨガやアーユルヴェーダを通してもっと素直に・自分自身の本質である愛に向き合えるようにという
沖縄ヨガ協会の創業当時からのケイシーの想いです
私は2010年にヨガに出会い、ヨガによって人生を救われました。
食べたいのに何も食べられない。思い切り泣きたいのに涙も出ない。そんな日々の中で人生で初めて目の前が真っ暗になったとき、光を与えてくれたのがヨガでした
ヨガに通うにつれて、だんだんと自分に向き合う感覚というものが育まれてゆきました
『これまで本当にがんばってきたね』
『もう強がらなくていいよ、十分だよ』
『これからは楽に、自分のワクワクする人生を生きてね』
ヨガのポーズや呼吸が深まるにつれて、そんな心の声、身体の声が聞こえてくるようになったのです
今だからわかります。ヨガとは人生における生き方なのだと
私と同じように苦しむ方々の心や体の声に耳を傾けるお手伝いをしたい
『この苦しみはどこから来るのか?』それは自分自身と向き合うことで解決します。
簡単なことです、ただ、自分と向き合うこと
でも、それができない人がどれだけ多いことでしょう。なぜならそのやり方は、学校も親も、教えてくれないからです
ヨガを学びはじめると人生は本当にシンプルになります。生きることの心地よさ・愛することの意味。生きとし生けるものはすべて、つながりひとつであること・そんな体験をあなたにも是非してほしいと、心から想います
2020年から新型コロナウイルスの影響で、世界中が一変しました
このコロナ禍では、私たちは生きることの意味、そして自分のとっての幸せとは何なのか、特に考えさせられることが多かったと思います
この転換期の時代にこそ、5000年前から伝わるヨガの教えが生きる時代だとも思っています
ヨガ哲学の中には、私たちは本質的なところでは一緒である、私たちの本質は愛であると述べられています。
沖縄ヨガ協会の理念の中心にあるヨガ哲学を主軸とし、これからも沖縄ヨガ協会に関わる多くの方々のご支援のもと、沖縄から世界中にヨガとアーユルヴェーダの真の実践者・志を共にするメンバーが増えてゆくことを願います
愛をこめて
Cathy