アーユルヴェーダやヨガが息づく、インドのエコビレッジへ訪問
ナマステ、代表のケイシーです。
南インドの世界最大のエコビレッジ
オーロヴィルを訪れてきました。
今回の目的は、
沖縄県・国頭村で私がこれから目指している
「エコビレッジ」の姿を、実際にこの目で見ること。
けれど、現地で感じたのは
単なる理想のコミュニティの姿だけではありませんでした。
このエコビレッジは約60年前に生まれましたが、
今、存続の危機にも直面しています。
政治の変化によって、
これまで自治を担ってきた住民たちの権限が揺らぎ、
外部からの圧力もあるという現実。
どんな理想の場所でも、
周りの環境が変われば
その継続は決して当たり前ではない。
そんなリアルを、現地で知りました。
そしてもう一つ。
人が集まれば、必ず思想の違いも生まれるということ。
オーロヴィルは
シュリ・オーロビンドとマザーの思想を基に、
カルマヨーガ(奉仕の精神)を大切にしている場所です。
それでも人はやはり人間。
ある日、私が一人でチャイを飲んでいると
最近移住してきた若い男性が話しかけてきました。
「都会より森が好きだから来たんだ」
そう笑って話してくれました。
その言葉を聞いて、
とても自然だと思ったんです。
人はまず
自分の人生のために場所を選ぶ。
そして、その場所に愛着が生まれて
「このコミュニティを良くしたい」
という気持ちが育っていく。
順番はきっと、その逆ではない。
私自身もそうです。
子どもがいる今、
もし移住するならまず考えるのは
「子どもの教育」。
そしてその次に
「コミュニティを良くしていくこと」が来るのだと思います。
最初から
「コミュニティを良くするために来ました」
という人は、実はとても少ない。
でも。
そんな様々な動機を持った人たちが集まることで、
新しい社会の形が生まれている。
それが、オーロヴィルという場所でした。
環境に負担をかけない暮らし。
奉仕を当たり前のように行う人たち。
それは形式ではなく、
本当に自然にそう生きている人たち。
その空気に触れて、
胸の奥が静かに動きました。
4年前に訪れたときには
見えなかったものが、
今回はたくさん見えた気がします。
この経験を導いてくださった
福島県でエコビレッジを営む
ダーナビレッジの
代表、小川みのりさんに、心から感謝しています。
そしていつか。
私がこれからつくる
国頭村のエコビレッジも
そこに来た人たちが
幸せを感じながら、
ヨガの実践が自然と満ちていく場所
そんなコミュニティになったら嬉しいなと思います。
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