【開催報告】スパイスマサラアドバイザー講座・2日目を開催しました
今日はスパイスマサラアドバイザー講座・2日目を開催しました
1日目は昨日でオンラインでの座学。そして2日目の今日は、いよいよ“手を動かし、舌で感じる”実践の日でした
今回の2日目のテーマはとてもシンプル。
「自分で考えたオリジナルスパイスマサラを、実際に作って、お菓子として味わってみる」。
「スパイス=カレー」という思い込みを、いい意味で裏切ってくれるのがスイーツの世界。
甘さの中にほんのり広がるスパイスの香りは、
心をゆるめつつ、消化力(アグニ)にもやさしく働きかけてくれます。
受講生の皆さんには、事前宿題として
・どんな体質・状態を整えたいか
・誰のためのマサラか(自分、家族、お客様など)
・どんな料理に使いたいか
を考えながら、オリジナルのスパイス配合レシピを作ってきてもらいました。
実際にそのレシピをもとに実際にスパイスを計量し、香りを確かめお菓子として完成させていきます
同じ「コリアンダー」「クミン」「ターメリック」を使っていても、配合や意図が違えば、香りも味もまったく別物になるのが面白いところ。
「思っていたよりスパイシー!」
「これ、毎日でも食べたい」
「体がすっと軽くなる感じがする」
そんな声が自然とあちこちから聞こえてきました。
アーユルヴェーダのスパイスマサラは、
正解を覚えるものではなく、対話しながら育てていくものです。
理論だけではなく、実際に味わうことで「この配合は私には合う」「これは少し強いかも」という“体の感覚”が、いちばんの教科書になります。
2日目の講座を終えた頃には、
スパイスが「難しいもの」から「日常のキッチンにいる相棒」へと、ぐっと距離が縮んだ表情がとても印象的でした。
学んだことを、まずは自分の暮らしで。
そしていつか、誰かの体調や心を支えるために。
そんな循環が生まれていくのが、この講座のいちばんの醍醐味だなあと、改めて感じた2日目でした。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました
これからそれぞれのキッチンで、どんなマサラが育っていくのか…楽しみにしています。