形のないものを大切にする世界へ向かうために
☆形のあるものから、形のないものへ
今までは財産・土地・権力や名声が
大切なものだと教えられてきました。
しかし、これから始まる私たちの時代では、
心・繋がり・癒しこそがより価値があり、
求められてゆく世界になると思います。
家族と一緒に、時と場所を過ごすことが
当たり前だったコロナ前と比べて、
愛する人と一緒に時間を過ごせることの大切さ、
かけがえのなさに感謝できるようになりました。
サービス、気持ち、ふれあい、
形のないものに、これからはたくさんの愛が
そそがれてゆくことになるでしょう。
☆依存から自立へ
何が大切で、何が大切ではないのか。
価値基準もめまぐるしく変化してゆくこの時代で、
私たちにいま必要なことは自立し、周囲の意見に同調することなく自分自身の心の声に素直になることです。
いままでは何かサービスへ対価を払って、
生活をしていました。お金を払う側が偉くて、
サービスを提供する側がかしづくという構造が生まれていました。
けれどもこれからの時代はそのような形は、
お金を払う側の依存であったと気づいて行く時代です。
お金があっても川を渡ることはできません。
お金を払う側には、サービス提供者のような専門性がない
からこそ、お金という対価を払ってきました。
自分ができることは何か?自分にでもできることを誰かに頼っていないか?
ひとりひとりが生まれながらにして持っている使命は何か?
ひとりひとりが自分自身の価値に気づいてゆく時代が来ています。
どのようなニュースを見ても、
どのような状況にあっても、大切なのは自分自身のぶれない心です。
ヨガ哲学は、どのような状況にあっても自分自身を律し、
いま必要な学びを与えてくれます。
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とはいえ、
一般の皆さんにとってはヨガ、
というとポーズだと思う方が多いみたいですね。
日本ではヨガをエクササイズや柔軟性を高めたり、
ストレッチのためのポーズだと思って始める方々が、
おそらく9割だと思います。
ヨガは女性のもの、
身体が柔らかい人のためのもの、
痩せるためのもの、
と思っていらっしゃる方がほとんどでしょう。
実際に、ケイシー自身もそうでした。
近所のスポーツクラブでヨガに出会ったときは、
筋肉トレーニングだと思って始めたのです。
しかし、そこからヨガ哲学を学ぶに至るまでに
時間はかかりませんでした。
ヨガ哲学についての本を読み漁るたびに、
私はどんどん自分自身の内側が浄化されてゆくことに
気が付いたのです。
いまではヨガ哲学を知らずして、
ヨガをする目的はかなわない、と思っています。
次回は、 ヨガ哲学についてもう少し深くお話しますね。
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ヨガ哲学は決して、難しいものではありません。
私たちが真に生まれてきた、
ここにある意味を知り、癒しと心からの解放を促すものです。
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