ポーズを完成するヨガはどうして流行っているのか?
昨今のヨガブームで、
日本でも多くの方々がヨガを楽しむようになってきました。
今では、女性人気の習い事NO.1、
女性が綺麗になるため、健康になるために通うのがヨガ、
というイメージも定着していっています。
そして、同時に多くの方々が
ヨガインストラクターになりたいと志願されています。
ヨガをポーズだと考えるヨガインストラクターは、
ポーズの完成を目指すでしょう。
ポーズができないことは良くないことで、
恥ずかしいことで、だから頑張るべきと私たちを励まします。
ですが、5000年続くヨガの歴史の中で、
どの経典にもヨガ=ポーズなどとは一切書かれていません。
この勘違いはどこからきてしまったのか?
インド発祥のヨガは、
数千年もの長い間、家出をしたもの、修行者の道でした。
近年、アメリカへ渡ったインド人ヨギが
このヨガを伝えはじめたところ、
合理的なアメリカ人はそのアーサナ(ポーズ)を見て
肉体の鍛錬に最適だとヨガブームに火が付いたのです。
日本にわたってきたアメリカナイズされたヨガは、
ほとんどがポーズの流麗さを競うものでした。
そんな流れの中ヨガ=ポーズが定着してしまったのです。
では、伝統的なヨガとは何か?
それは、ヨガ道徳をベースにした
「生きる道」のことを言いました。
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ナマステ